PROJECT STORY

お客様のこころのカタチを考えて

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STAFF

社員紹介

K.Y.

2009年入社産業用紙部

私が地方のお客様へ新規訪問させて頂いた際の話です。

タイミングが良く社長さまがお見えでしたのでお話をすることができましたが、お顔を見るととても不機嫌そうな印象でした。
お話の内容も「間に合っているから大丈夫です」ときっぱり言われてしまい、そのまま退散するように帰りました。

その後、「このままちゃんとお話もできてないのにあきらめてしまうのは残念」だったので、 社長さまのご都合がいいお時間にお伺いさせて頂こうと思い、駄目元でお電話をいたしました。そうしたら社長さまときちんとお話ができ、再度お会いし営業活動を行うことができました。

お会いした際に社長さまから言われたことが「私は急に来られるのが苦手でアポイントを入れてもらえれば会うつもりでした。」とおっしゃられました。

その時に感じたのは、一度お断りを受けたからといってあきらめるのではなく、「どうしたらお会いして頂けるのか」お客様の気持ちになって考えることが大事だと思いました。その後、1年ほど訪問させて頂いて無事にご成約を頂くことになりました。

幸せのカタチ 自分のカタチ

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